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プレスリリース

海外富裕層向けヘリコプターツアーを地方につくりたい(Part1)

~ヘリコプターを平時と有事のハイブリット活用できる場所を全国各地に~

2024年春期 明治大学リバティアカデミー講座

『海外富裕層向けヘリコプターツアーを地方につくる』

2024年春期 明治大学リバティアカデミー 地方自治体と連携企業における事業創造ポイント講座

本企画は、一般財団法人国際災害対策支援機構と自治体の包括連携協定を基に、自治体場外(ヘリ離発着場)を活用した「観光と防災」の取り組みの一環として、明治大学リバティアカデミーにて観光と災害対策支援の両面を持った事業創造のポイント講座を開設いたしました。

『海外富裕層向けヘリコプターツアーを地方につくる』

2024年春期 明治大学リバティアカデミー 地方自治体と連携企業における事業創造ポイント講座

本企画は、一般財団法人国際災害対策支援機構と自治体の包括連携協定を基に、自治体場外(ヘリ離発着場)を活用した「観光と防災」の取り組みの一環として、明治大学リバティアカデミーにて観光と災害対策支援の両面を持った事業創造のポイント講座を開設いたしました。

講座主旨 

海外超富裕層向けヘリコプターツアーを地方につくるポイントとは?

地方自治体実施事例4選から学ぶ成功のポイントをわかりやすく解説します。



「基本理論と実践」

地方は最寄りの空港からも距離があり高速道路や鉄道が無いなどいろいろアクセス手段の難易度が高い立地です。しかし、ここまで足を運ぶ価値がある伝統的な産業や文化、自然に恵まれ、富裕層に好まれているロケーションが地方にはすでに存在しています。海外で富裕層の注目を集めているヘリコプターでのプライベートツアーは、国内外の富裕層観光客にとって独特の魅力となっています。

「地方でヘリコプターを活用する」には仕組みがあります。そのコツを知ることで、どう関わったら良いのか。その仕組みと働き、活かすコツを「自治体・連携企業」をゲストに迎え、基本理論と実践ポイントをお伝えします。

※ 本講座は、一般財団法人国際災害対策支援機構と協定先自治体との実施事例に基づく講義となる為、基本理論を松尾講師が説明し、実施内容について、首長がゲストスピーカーとして参加し発表する形式となります。ゲストスピーカーの方は、対面又はオンラインでの参加となります。

講義内容

受講をお勧めする方
◆地方創生事業に関心のある人
◆富裕層向け観光事業に関心のある人
◆災害時と日常のヘリコプターのつかい方を学びたい人

講師陣紹介

松尾悦子(マツオ エツコ):一般財団法人国際災害対策支援機構 代表理事
阪井和男(サカイ カズオ):講座代表者 明治大学名誉教授
田中幹夫(タナカ ミキオ):富山県南砺市長【2024年7月9日ゲスト】 
岡原文彰(オカハラ フミアキ):愛媛県宇和島市長【2024年7月30日ゲスト】
岡田順一(オカダ ジュンイチ):高知県大月町長【2024年8月6日ゲスト】
高井美穂(タカイ ミホ):徳島県三好市長【2024年8月20日ゲスト】
※各位のプロフィールはこちら
https://academy.meiji.jp/course/detail/6954


一般財団法人国際災害対策支援機構 今後の展開について

2024年に入り、本格的にインバウンド(訪日外国人観光客)が日本に戻ってきています。ターゲットとなるのは、人数に頼らずとも経済的な恩恵が得られる富裕層(高付加価値旅行者)です。地方には、全国的に知名度の高い観光資源がありながら、空港や新幹線の駅がなく、移動に長時間かかるため観光地までの「2次交通」の利便性向上が課題となっています。 
本企画は、一般財団法人国際災害対策支援機構と自治体の包括連携協定を基に、自治体場外(ヘリ離発着場)を活用した「観光と防災」の取り組みの一環として、協定先自治体の「空の交通網」を活用しています。

自治体との「空の交通網」を活用し、今後も多くの人々が日本文化を学び、体感していただけるような観光防災文化向上事業を展開していきます。

「一般財団法人国際対策支援機構」について

◆一般財団法人国際災害対策支援機構  公式Webサイト https://www.unglobal.org/
災害対策立案から組織運営に係る知識の啓蒙や普及を行い、災害対策に関わる知恵の共有を図っています。

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