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新着情報

世界遺産仁和寺と連携したそなえの水プロジェクトを開始

2026年6月19日

そなえの水プロジェクト —販売と補充で備蓄を切らさない循環型防災モデル —

■ 概要

一般財団法人国際災害対策支援機構(東京都中央区)は世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺(京都府京都市) と連携し、2026年6月20日より仁和寺オリジナルラベル“そなえの水”の販売を開始します。

本取り組みは、FIDCが提供する備蓄水である“そなえの水”を販売と定期補充を組み合わせることで、備蓄水を常に新しい状態に保つ、循環型の 防災モデル(ローリングストック)を寺社に導入するものです。

 2025年に締結した包括連携協定に基づき、仁和寺が地域の安心と文化を守る拠点として果たしてきた役割 を、現代の防災の観点から強化する取り組みの一環として実施します。


■ 「そなえの水プロジェクト」誕生の背景と寺社の課題

FIDCは、これまで自治体と連携し被災地へ物資を届ける活動(2024年1月能登半島地震での孤立地域へ の人員・物資搬送など)を行う中で、最優先で求められるものが「水」であることを痛感してきまし た。

災害時、地域住民や氏子・檀家にとって地域の寺社は命を繋ぐ避難所であり、心の拠り所(精神的支 柱)となります。しかし、寺社が自力で備蓄水を維持・管理するには、賞味期限の管理や、期限切れに よる処分・買い替えのコストと手間という「大きな壁」が存在していました。

この課題を解決するため、FIDCは寺社に負担をかけない「無償預託・循環型」の独自防災協力モデルを考案しました。

そなえの水は、FIDCと神社・寺院が連携し”そなえの水”(備蓄水)を共有する仕組みです。

“そなえの水”は、災害時の飲料水として、また被災地の神社・寺院に届ける支援水としての活用も目的としています。

この取り組みを広く啓蒙していく一環として神社・寺院名入りペットボトルを使用しており、その売り上げの一部は神社・寺院へ納められます。

また、有事の際には(もしもの時には)、氏子・檀家(地域住民)の皆様に飲料水の提供を行います。


■ そなえの水概要

  • 販売場所:総本山仁和寺 売店

  • 内容量:500ml(天然水)

  • 賞味期限:3年

  • 販売価格:1本 370円(税込)

  • 提供開始日:2026年6月20日


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